Imposter - パーティゲーム
ワードウルフのルールとやり方
ルール説明は5分、気づけば一晩中。1ラウンドの流れをそのまま説明します。
ワードウルフのルールは、全員が席に着くより早く説明できます。秘密の言葉がひとつ、インポスターがひとり、数分間の会話。このページでは、スマホ1台で遊ぶインポスター型ワードウルフのやり方を1ラウンド通して説明し、そのあとで両陣営のコツと、盛り上がるハウスルールを紹介します。
定番のワードウルフとの違い
定番のワードウルフでは、多数派(市民)に「うどん」、少数派(ウルフ)に「そば」のように似た別々のお題が配られ、誰も自分が少数派かどうか分かりません。このアプリのルールは少し違います。
| 定番のワードウルフ | このアプリ(インポスター型) | |
|---|---|---|
| 少数派に配られるもの | 似ている別のお題 | お題なし |
| 自分の正体 | 話しながら気づく | 最初から分かっている |
| お題の準備 | ペアを考える人が必要 | アプリが自動で配る |
| 呼び方 | 市民とウルフ | クルーとインポスター |
| 向いている場面 | 慣れたメンバー | 初めての人が混ざる集まり |
インポスターは自分の正体を知っているぶん、最初から「どうやって話を合わせるか」の勝負になります。定番のお題ペアで遊びたいときは、ワードウルフのお題一覧に紙で遊ぶ方法も載せています。
必要なもの
- 3人以上。いちばん盛り上がるのは5〜8人です。
- 順番に回せるスマホ1台。
- 最初のラウンドは5分ほど。2回目からはもっと短くなります。
ネット回線も、ほかの人のインストールも、紙へのメモもいりません。座って2分後には、もうお互いを疑い始めています。
ワードウルフのやり方:1ラウンドの流れ
1. ラウンドの設定
プレイヤーの名前を入力し、「動物」「食べ物」「映画」などのカテゴリーを選びます。インポスターの人数と話し合いの時間も決めます。初めてなら、インポスター1人、30秒がおすすめです。
2. 役割を配る
スマホを順番に回します。ひとりずつカードをスワイプして確認し、次の人に渡します。ほとんどの人には同じ秘密の言葉が表示され、ひとりだけ「インポスター」と表示されます。カードを見る時間はみんな同じくらいにしましょう。早すぎても遅すぎても、それ自体がヒントになってしまいます。
3. ヒントを出す
タイマーがスタートします。順番に、お題に関係するひと言か短いフレーズを言います。目的はふたつ。自分がお題を知っていると周りに信じさせること、そしてインポスターに答えを渡さないことです。ヒントが一周したら、質問、弁解、告発の自由トークに移ります。
4. 投票
時間になったら全員で投票します。アプリでは2タップ。怪しい人を選んで、確定するだけです。全員が投票し終わるまで、誰が誰に入れたかは見えません。
5. 正体の公開
アプリが最多票の人と、その人が本当にインポスターだったかを発表します。当たればクルーの勝ち、外れればインポスターの勝ちです。そしてもう1ラウンド。1回でやめるグループは、まずありません。
クルー(多数派)が勝つコツ
- 最初に浮かんだ連想は言わない。お題が「犬」なら、全員が「散歩」を思いつきます。お題を知っている人にだけピンとくる言葉を選びましょう。
- ふんわりした言葉に注意。インポスターは「大きい」「速い」「いいよね」「昔からある」のような、何にでも当てはまる言葉が大好きです。
- 様子見は怪しい。ほかの人のヒントを2つ聞くまで黙っている人は、情報を集めていることが多いです。
- 1周目で告発しない。もう1周回しましょう。インポスターは2つ目のヒントでボロを出しがちです。
- 最初の番なら思い切って。あなたのヒントでインポスターが得る情報量が決まるので、ぼかし気味に。
インポスター(少数派)が勝つコツ
- 焦らない。できればトップバッターは避けたいところですが、毎回最後なのも目立ちます。
- 人のヒントに乗っかりつつ、繰り返さない。誰かが「箱」と言ったら「段ボール」ではなく、少し横にずらした言葉を。
- 自信を持って疑う。本物のインポスターほど、弁解より質問をします。タイミングのいい質問ひとつは、どんな説明よりも疑いを動かします。
- 表情も使う。ほかの人のヒントに「分かる分かる」とうなずいておきましょう。
- お題が分かっても顔に出さない。急に自信満々で具体的なヒントを出すのが、インポスターがバレるいちばん多いパターンです。
もっと盛り上がるハウスルール
- 1逆転チャンス:見破られたインポスターは、一度だけお題を当てられます。当たればインポスターの勝ち。
- 2沈黙の1周目:最初のヒント1周はコメント禁止で、言葉だけを言います。話し合いはそのあと。
- 3ダブルスパイ:お互いを知らないインポスター2人。7人以上なら試す価値ありです。
- 4ポイント制:インポスターは逃げ切りで2点、クルーは見破るとひとり1点。5ラウンドで勝者を決めます。
- 5カテゴリー替え:毎ラウンドちがうカテゴリーにして、いつものヒントで乗り切れないようにします。
よくある失敗
- 具体的すぎるヒント。ヒント2つでインポスターがお題に気づいたら、そのラウンドは実質終わりです。
- ぼんやりしすぎるヒント。誰にも信じてもらえず、お題を知っていたのに追放されます。
- 長い演説。話せば話すほど突っ込まれる材料が増えます。いい一文は三文に勝ります。
- 一晩中同じカテゴリー。5ラウンドもすれば、みんな同じヒントの使い回しになります。
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このワードウルフ風パーティーゲームは無料で、オフラインでも、3人から遊べます。スマホを回して、ハッタリをかましているのは誰か見破りましょう。
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